4日の自家用車での来場につきまして
11月4日は、足利市尊氏公マラソン大会が開催され、8時半~11時40分まで足利市中心部(渡良瀬川北側)で交通規制が敷かれます。
高速道路の足利インターを利用される方は、
293号線を南下して、大月町交差点(ローソン)を右折(西へ)し、突き当りを左折(南へ)して、昭和通りを通るのが良いと思います。
昭和通りは、2車線のうち1車線のみの規制となっています。
国道50号線からお越しになる方は、交通規制はありません。
佐野方面から富田駅・あしかがフラワーパーク駅付近を通りお越しになる方は、途中で南に曲がり川を渡ってください。
詳しくは大会ホームページをご覧ください。
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申込フォームでの受付は終了しました。
フォーラムへのご参加は当日受付までお越しください。
タイムテーブル
■11月3日(全体会)
13:30 記念上映会「さとにきたらええやん」
15:30 開会セレモニー(足利市民プラザ・文化ホール)
16:00 講演会 荘保共子さん(こどもの里理事長)
「子どもが生きる力」を守る 〜子どもの貧困と子どもの権利〜
18:00 交流会(足利市民プラザ・小ホール)
■11月4日(分科会)
10:00分科会 午前
13:00分科会 午後
15:00 エンディング
ごあいさつ
栃木県足利市において、平成30年11月3日・4日に第26回「子どもの権利条約フォーラム2018 in とちぎ」を開催することになりました。
子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。、18歳未満を「子ども(児童)」と定義し、国際人権規約が定める基本的人権を、子供の視点から詳説。子どもの「生きる」・「育つ」・「守られる」・「参加する」という権利を実現・確保するために必要となる事項を規定しています。1989年国連総会において採択され、日本は1994年に批准しました。2016年には児童福祉法が大幅に改定され、第一条に「全て児童は児童の権利に関する条約にのっとり・・・」と子どもの権利条約が児童福祉法に明文化されました。
子どもの権利条約フォーラムは、子どもの権利条約ネットワーク(NCRC)の呼びかけのもと全国各地で開催されています。26回目を迎える今年、11月3日・4日の2日間、足利市民プラザ、足利地場産センター(4日のみ)を会場に開催することにまりました。栃木県では初めての開催です。
4月22日に「キックオフミーティング」として栃木県内各地から70名が集まって、県内の子どもに携わる19の団体・個人の活動・まちづくりに関わる高校生の活動を報告し合い、そして、「子どもの権利条約フォーラム2018inとちぎ 実行委員会」を設立いたしました。また、7月15日には栃木市にて「子ども実行委員会」が開催され県内外各地から子どもたちが参加し「子どもの権利条約」について学ぶ機会をもちました。
今後、実行委員会やプレフォーラムを県内各地で開催し、子どもの権利条約の理念に立ち返り、子どもを取り巻く現状や課題について、当事者である子ども達・市民の皆さんとともに学び合いながら、11月を迎えたいと思っております。
子どもの権利条約フォーラム2018inとちぎ
実行委員会委員長 大竹 智
(あしかが子どものえがおネット 会長)